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フィリピンセブ島から届いた一通の手紙

ライフコーチ
みつはしあきこ

みつはしあきこの想いとこだわり, ブログ

「誰かのためでなく、自分のために生きたいあなたを応援する」ライフコーチ みつはしあきこです。

マザーズコーチングスクールの認定ティーチャーとして、子どもコーチクラブ認定コーチとしても「こどもの人生」と「ママの人生」を応援をしております(^^)

 

9月に入りましたね!!

 

今年、初めて家族旅行に行かない夏を過ごしました。

プールもなし。これも、たぶん子ども達が生まれて初めてかも!!(子どもだけでプールは行ってたけど)

 

理由は・・・受験生がいること。そして、8月上旬には終わるだろうと思っていた部活が続いていること。

 

そして・・・・最大の理由は、余裕がないこと(笑)←あー、言っちゃったけど、これ本音(笑)

私も、旦那さまも昨年転職し、がっつりと年収が下がっておりまして(;^ω^)

夏期講習もあるし、必要なところにかけたいし、何よりまだまだ半人前。とにかく行動して多くの人のお役に立てる自分でいよう!と、お仕事が優先でした。

(子ども達にもそう宣言してました)

 

でも、今思うと、家族の時間を創ることが、頑張る原動力になっていたりするわけで・・・もう少し家族の時間も欲しかったなと、少しばかり後悔しております。。。

 

そこをリカバリーできる9月であったらいいな~

 

って。また前置き長くなっちゃいました(笑)

 

今日は、フィリピンはセブ島に住む、1人の男の子から届いた手紙について綴ろうと思います。

 

 

誰からの手紙?

手紙を書いてくれたのは、セブ島に住む中学二年生の男の子。

我が家の長男が中学三年生、次男が中学一年生なので、ちょうど二人の間の歳の男の子。

 

どんな顔をしているか、どんな子なのか、5年前にもらった写真でしか知りません。

当時小学校3年生だったと思うのですが、とてもかわいらしい顔の写真が送られてきました。

 

他に知っていることは、ご両親は漁業を営んでいるが、生活が厳しく、学校に通ったり、教材を準備することが難しいこと。それから・・・将来の夢。

彼の将来の夢は、「警察官」になり街の安全を守るのだそうです。

 

ね、とってもいい子でしょ♡

なぜ手紙が送られてきたのか?

今回届いた手紙は、二通目になります。3年か4年前のクリスマスにも一度送られてきました。

 

彼は我が家の「里子」くんなのです。

 

「里子」といっても、毎月3,000円を仕送りする。ただ、それだけ。

それを続けて、もうすぐ6年になります。

 

手紙は、そのことに対するお礼の手紙でした。

どんな手紙だったのか

手紙はエアメールで送られてきます(当たり前か(笑)

後程説明しますが、私は彼の支援を「プルメリア」という団体を通じて行っています。

手紙は、その団体の担当者が和訳をしてくださったものも一緒に送られてきます。

そして、彼が直筆で書いてくれた手紙も一緒に。

色紙になにやら装飾をしてくれて、可愛らしくしてくれました。

ふふ、この手紙を見ながら、これを書いている彼を想像すると、なんだか胸がキューンとなります。

我が子の様と言ってしまうと軽く聞こえてしまうかもしれませんが、やっぱり特別なんですよね。

 

手紙には、

「ご家族のみなさん元気ですか?長い間、僕のサポートをしてくださったことになんとお礼を言っていいかわかりません。あなたは、これまでにご縁を持った人の中で、一番素晴らしい人だと思っています。ご家族皆さんが変わらず元気でありますよう、祈っています」というような事が書かれていました。

 

一番だなんて!!そんなこと思わなくていいよ!が率直な感想(笑)

でも、心のどこかに、自分を応援してくれている人が日本にもいるんだと思いだしてくれる瞬間があれば、もうそれだけで十分。

それに・・・彼らにとっては、私たちにとっての3,000円が、将来を変えてしまうぐらいの重みがあるのかもしれないということに、改めて気付かされました。

 

プルメリアってどんな団体?里子制度とは?

NPO法人プルメリアは、セブ島に暮らす貧困家庭の子ども達が学校に行けるように、そして彼らが自立して社会に参加できるようにと、子ども達の修学支援、教育支援を続けている団体です。

NPO法人プルメリアのHPはこちら

 

その中でも、「修学支援」のための活動で「里親会員」という仕組みがあります。

特定の子に対して、一口3,000円から毎月学費や養成資金をサポートするもので、他にも一般会員として、特定の里子を持たずに支援をするもの、法人会員などがあります。

フィリピン セブ島の貧困世帯の子ども達

プルメリアが支援をしている貧困世帯では、収入は日本円にすると1万円足らず。郡部に暮らす人たちはこれよりもさらに少ない収入だそう。生活するだけでも苦しく、子どもの就学費用までは捻出できていないのが現状だそうです。

その日を暮らしていくことで精一杯・・・。食べるものすら満足に得られず、就学が困難な子ども達は、いつしかストリートチルドレンになり、不登校になり、教育を受けられないまま大人になっていく・・・

これが現状なのだそうです。

 

でも、写真を見せてもらうと、彼らは笑っている。

 

里子の彼は、この街を平和で安全な街にしたいと願い、警察官になりたいと。その為に勉強がしたいといいます。

 

日本という平和な国に生まれた私は、そのような光景をTVで見たことしかない。どれだけのことに恵まれているのか、心から感謝しなくてはいけないと思うのです。

(もう、宿題をやらずに遊びほうけている次男に聞かせてあげたいですね・・・)

 

どうして「里子」の支援をしているのか?

きっかけは、私がライフコーチングを学んだ「ライフコーチワールド」を主宰している、自身のない方専属ライフコーチの林忠之さんが、同じようにセブ島の女の子の支援をしていたから。

 

セブ島に里子ちゃんがいてね、毎年会いに行ってるんだ。なんて話を聞いているうちに、もう少し知りたくなって。

 

その頃の私は、離婚して、息子二人と三人暮らし。決して裕福なわけでもないし、これから1人で二人を育てていくのだと決心し、必死で働いていた頃。

 

余裕があったわけじゃない。

でも、ただただ何かしたいと思った。

 

話を聞くうちに、月「3,000円」という金額から支援ができることを知り、「何かしたいけど・・・」から、行動に移すことを決めました。

 

これは、この時にライフコーチングを受けていなければ、学んでいなければ決断できなかったことだったなと、振り返ってみて気付きます。

 

「3,000円」を安いとか高いとか表現するのは難しいけど、でも、ちょっとランチのお値段を控える。何気なく買ってしまう雑誌を買うのをやめる。そんな少しの工夫で捻出できる金額。

 

「したいけど、できない」から「したいから。やる」に変えた瞬間。

 

 

人は、平等ではない。

 

生まれながらにして、最初に得るものは違う。

 

親、家族、家、環境は、自分では選べなくて、平和な国に生まれる子もいれば、戦争や生活環境のせいで、生まれてもすぐに死んでいく子もいる。

 

残念だけど、これは現実。

 

私は、自分が「普通の家の子」に生まれていたら、どうなっていたんだろうと思うことがあった。

 

父親に虐待され、母は追い出され、祖父母に育ててもらいながら、わがままも言えずに、自分の未来をあきらめていたから。いや・・・あきらめるという感覚すらなかったかも。それしかないと思っていたから。

 

これって、私が選んだことじゃない。そう思ってた時もある。(今はこれでよかったと心から思ってます)

 

子どもには罪はない。でも、生まれた環境によっては、未来が制限されてしまうこともある。

 

それがね、私は嫌だったんだと思う。生まれながらにして、決められてしまうこと。いや、自分自身で未来を制限してほしくない。

 

だって、未来は誰にだって平等にあるから。平等にあると信じたいと言ったほうが近いかもしれない。

 

貧しい国に生まれ、いくら両親が頑張って働いても生活は苦しい。

 

でも、国の将来のために、一生懸命勉強して警察官になるんだって言う子がいる。

 

きっと、そう語る彼の目はキラッキラしてるんじゃないだろうか。

 

自分には何もないと、現状を嘆くこともできる。あきらめることもできる。

でも、あきらめることなく未来を描こうとするその力は、不平等なんて吹き飛ばしてしまうのかもしれない。

 

支援活動を通じて、初めて知ったこと

5年前、里子君の支援をするにあたり、プルメリアの担当者に質問をしたことがあります。里子候補の連絡を取り合っていた時のことです。

 

支援をする予定の里子候補の子達は、貧しくても両親がいたりと、比較的家庭環境は良い方。

正直、もっともっと困っている子はいるのでは??

両親がいない、家がない、食べるものがない・・・こんな風にその日暮らすことすら困難な子ども達もいるのではないか。そう思っていたわけです。

 

率直に担当者に聞いてみました。

 

帰ってきた答えは、結果としてとてもよくわかり、納得するものでしたが、それでも世間知らずな私にとっては衝撃的な答えでした。

 

里子になれる審査基準としては、成績が一定の基準を満たしていること。

 

保護者が、子どもへの教育に理解があり、先々、対象のこどもが就学を続けるにあたり、充分な協力体制が期待できること。

 

保護者の理解がない場合、教育支援よりも生活支援、親御さんの職業訓練等が必要であり、お子さんの教育支援のための奨学金や学用品を提供しても、就学目的に使われないことがある。

 

簡単に言えば、教育支援のためのお金が、日々の生活費用になったり、時には親のギャンブル目的に使われてしまうことがあったそう。

 

もちろん、生活支援も必要なのかもしれない・・・

 

でも、それだといたちごっこになりかねない。

 

将来を見据えていくと、ここで里子となり教育を受けて社会に貢献できる人材を育てていくことが、国を変えていく、社会を変えていくことにつながる。

 

実際に、里子の支援を受けていた95%の子が、大学を卒業し、手に職を付け、安定した収入を得て、社会に貢献しているそう。

 

うんうん、そうなのか。なるほど。。理解はできたけど、正直心の中は複雑でした。

 

我が子の反応

支援を始めた当時、長男は小4、次男が小2だったと思うのですが、二人にも話をしました。フィリピンのセブ島の環境。同じ年頃の男の子が、勉強したくても難しい環境にいること、「警察官」になりたい夢を持っていること。

我が家から、月3,000円の支援をすること。

子ども達は賛成してくれました。

 

いつか会いに行けたらいいね(^^)そんな話もした記憶があります。

 

そして今回、ポストを開けて手紙を見た瞬間、長男が隣にいました。

なぜか「すげー」を連発(笑) 何がだよ?って思いましたが、世界って繋がってるんだね!とか、小学生のような事を言いながら感動している様子は、中3でもかわいいなと思ってしまった(笑)

 

君らは君らで、思いっきり生きてほしい。自分に制限かけずに、やりたいことを思いっきりやったらいい。それが、結果たくさんの人に貢献できたらいいね。

 

最後に・・・

誰かを救うとか、世界を変えるとか、そんなおこがましいことを言うつもりはない。

でも、今ここで私のひとつの行動が、何かを変えるきかっけにはなるかもしれない

それで、笑ってくれる人がいるかもしれない。

だったら、思っているだけでなく、行動する自分で在りたい。

出来ることはそれぞれ違うだろうけど、何かしらきっとあるはずだから。

この手紙が、果てしない距離を結んでくれて、彼のいる場所と私たちがいる場所の空は繋がっているんだなぁと、心を豊かにさせてもらいました。

 

 

ないもの、欠けているものばかりに目を向けていると、あるものが見えなくなってしまう。

現状を嘆く前に、できることをやってみる。

今の自分自身あるものを受け止めて、今この瞬間を感謝し、そして新たな一歩を踏み出す。

誰でも最初の一歩は怖いもの。でも大丈夫。私があなたのこと、応援していますから(^^)

 

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9月最初のイベント情報

9/7(木)10:00~ @西東京市ひばりテラス118

「子どもの自己肯定感とコミュニケーション能力を育てるための講座です!

(マザーズコーチングスクールオリエンテーション講座)

¥1,000(税込)

※詳細はこちらをご覧ください

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございましたヾ(*´∀`*)ノ

 

ライフコーチ みつはしあきこ

コーチングを通して、「誰かのためでなく、自分のために生きたいと願う人」をサポートしています。
また、マザーズコーチングスクール認定ティーチャーとしても、コミュニケーション講座を通して、「ママの人生」と「こどもの人生」を応援しています。
誰もが自分の人生の主役。進みたい未来へ一緒に歩みましょう!

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