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子どもの手を離せないワケ

ライフコーチ
みつはしあきこ

ブログ, 子育て

「誰かのためでなく、自分のために生きたいあなたを応援する」ライフコーチ みつはしあきこです。

マザーズコーチングスクールの認定ティーチャーとしても「こどもの人生」と「ママの人生」を応援をしております(^^)

 

 

ここ最近のブログのテーマ、そして、私自身のここ数か月意識しているテーマは「子離れ」

 

甘えん坊で母にくっついていた長男が中3になり、生意気でかわいかった次男が中1になったこの4月。

 

特に中3は、学校でのイベント立て続けにあり、「修学旅行」「運動会」「部活の引退試合」など、これが中学生最後の○○というフレーズも多く出て、そして高校生になったら学校に足を運ぶこともぐっと減るだろうこともあり、どんどん手が離れていく・・・

 

6月には15歳の誕生日を迎え、20歳を大人と定義するならば、もう4分の3が終わってしまった・・・

 

子育てに終わりが見えた来た時「ようやく終わる~」「早く自立しろ~」って思うこともあれば、「もう少しだけ子供のままでいてほしい」って思う事もあると思うのですが、私の場合は・・・終わってしまう、私の手を離れていく寂しさの方が勝っているのです。

 

そのワケを、今日は綴りたいと思います。

 

私の両親は、二度離婚をしています。離婚⇒復縁⇒離婚・・・なんで復縁した??って感じですが、これは後から聞いた話。子どもが小さかったから、特に私のほうが小さく、母親を求めていたから・・・らしいです。

そうか、私達(姉と私)のために我慢したんだ。私のために、お母さんに辛い思いをさせちゃったんだ。そんな風に私はとらえました。

 

話を戻しますね。

 

二度目の離婚をしたのが、小学校の入学式の日。私は、父親と父方の祖父母に引き取られました。

父親はアル中で、ほとんど働くこともなく、お酒を飲んで引きこもり、時に暴れたり、私達に危害を加えたりと好き勝手な生活をしていました。それでも、祖父母が一生懸命働いて、贅沢ではないけれど、普通の暮らしをさせてくれました。

 

それでも、普通の家とは違う。

 

お誕生日に食卓を囲んでみんなでケーキを食べる習慣もなければ、学校から帰ってくると母親が迎えてくれるわけでもない。学校で嫌なことがあっても、「どうしたの?」と聞いてもらえることはない。休みの日に、家族でディズニーランドに行くこともない。

 

何が当たり前かはわかりませんが、私が家族として子供として欲しかったものはなかった。

だからこそ、私の中では勝手な理想の家族像、母親像が膨らんでいくんです。

 

子どもが生まれたら、あれをしてあげたい、これをしてあげたい。好きなことはやらせてあげたい。大学にも行かせてあげたい。塾も、習い事も・・・。

休みの日にはみんなで公園に行って、お誕生日にはみんなでケーキを食べてお祝いして・・・。

 

公園にはお父さんが連れて行って、肩車したり、ビュンビュン回してあげて・・・。あー、いいなぁ、こんな普通の幸せ。

 

 

そして、2002年、長男が誕生した時、こう思ったんです。

 

「これで私の本当の家族ができたんだ!私の絶対の存在ができたんだ!この子を絶対に幸せにするんだ!私が守るんだ!もう一人じゃない。もう寂しくない。」

 

客観的に見ると、ちょっとこわいですね(笑) もちろん愛するが故ではありますが、思いっきり子どもに依存している私。

 

そもそも、その前に愛するパートナーがいたはずなのに、そうは思えていなかったということですね。

 

もうね、それはそれは愛しくて仕方なかった。

 

生まれて一ヶ月。よくミルクやおっぱいを吐いたんですね。しかも量が多かったり、毎回吐いたりして、心配で心配で、最後は救急病院まで行きましたよ。結果としては、体重がぐんぐん伸びていたので、飲ませ過ぎだったらしいです(笑)

 

でも、よくあることかもしれませんが、泣いているとおっぱい足りてないんじゃない?なんて母の言葉や、自分への不安もあり、飲ませ過ぎてた。

 

しゃっくりが止まらないと回数を数えて、100回になったら死んじゃうんじゃないかって不安になった。

 

夜もだけど昼間も全然寝なくって、寝かせたと思ったら5分で起きる。アレルギー持ちだったので、風邪を引けばすぐに呼吸が苦しくなり、ソファに座って抱いて寝たことも、一度や二度じゃありません。

 

ほとんど一人で育児をしていたこともあり、本当は結構きつかったんだと思います。それでも、この子さえいてくれたらって、この子は私を必要としてくれてるって思って頑張り続けてました。頑張ることができちゃってました。

 

ほんと、今じゃ笑えるような話がたくさん(笑)

 

入院したこともありましたし、体調面の不安はありましたが、長男はとってもいい子でした。

周りからもお墨付きをもらえるような、典型的な感じ。優しくて、お友達とケンカをすることもなく、外で困った記憶なんて一度もありません。スーパーに行っても、電車に乗っても、聞き訳がよく、大人しくしていました。

 

別に、いい子でいてほしかったわけじゃないんです。やんちゃな子もかわいいと思いますし、「静かにしなさい!」みたいなこともあまり言った記憶はありません。彼は、共感性が強く、言わなくても察するんですよね。

 

それに、お母さんを困らせちゃいけないっていう想いがあったのだろうと思う事は度々ありました。

 

それは、次男が生まれてからも同じ。

 

そして、私が離婚して、3人で暮らし始めた時も同じ・・・。

 

私は両親が離婚していたので、絶対自分は離婚なんてしないんだ!そう決めていました。

 

それなのに、結果としては離婚することになってしまった・・・

 

離婚したことも、一度目の結婚をしたことも、後悔はしていません。前の旦那さんと出逢っていなければ、長男次男はこの世にいなかった。そして、きっと三男が生まれることもなかったでしょうし、まったく違う人生を歩んでいたと思います。

 

今の私はこれでよかったと思っています。そして、自分が自分の責任で選択してきた結果だと思う事ができています。

 

それでも、離婚するときはたくさんのことが頭の中をぐるぐる回っていました。子ども達のためにはどうしたらいい?でも、もう我慢したくない。自分の生き方諦めたくない。自分の母を見て、子どもためと我慢してくれたことが本当は辛かったことも思い出しました。

 

その頃に「ライフコーチング」に出逢って、私は変わり始めます。

もう諦めたくない!私だって幸せになりたい!!

そう願い、コーチングを通して本来の自分に戻っていくわけですが、まだまだ過去の鎧が重すぎて脱ぐには時間がかかります。

離婚した負い目も持ち続けていました。

 

子ども達の寝顔に、何度ごめんねと呟いたことか・・・

 

当時、小学校3年生だった長男は、言いました「お母さんが良ければそれでいいよ」って。

小学校1年生だった次男は、言いました「俺こんなに頑張ったのに、なんで離婚するの?」って。

 

二人はそれぞれに苦しんでいたんですよね。わかっているようで、全然わかってあげられてなかった。

 

もうここからは、必死でしたよ。正直、今思いだすとほんとにひどい母親だったと思います。時に20時、21時まで残業して、冷凍パスタチンして食べてーなんて言ったこともあります。帰りの道のり、涙が溢れてきて、何やってんだろう私って自分を責めたことも何度もあります。

 

それでも、二人は助け合って、そして私のことも助けてくれました。だから、ここぞという時の長男次男の結束力は強いと感じています。

 

次男は長男を尊敬しているし、長男は次男を大切に想ってる。二人で乗り越えてきたことが多々あったんでしょうね、きっと。

 

私には話していないこともたくさんあるんだろうなぁ・・・

 

私はこの子達がいるから頑張れる。この子達のためにも幸せになりたい。大人って楽しいよって、夢は叶うよって伝えたい。

 

でも、勘違いしちゃいけない。

 

この子達がいるから頑張れる。でも、この子達のためだけに頑張っているんじゃない。子ども達の笑顔が見たい自分のために頑張ってる。

 

いいお母さんで、自分の理想のお母さんでいたいから頑張ってる

 

もうこれは、自分のためなんですよね、本当は。

 

そして、子ども達の幸せは子ども達が決めることであり、私が決めることではない。

 

私が行けなかった大学に行かせてあげたい。そう思っても、彼らは大学に行くことが幸せではないのかもしれない。

 

何が彼らの幸せなのか。

 

子どもの幸せが自分の幸せになると、子どもに依存していることになる。自分で自分の幸せを決められなくなりますね。

誰かに自分を幸せにしてもらわなくちゃいけなくなる。

 

それに、いろんなことを一緒に乗り超えてきたからこそ、愛しくて大切でたまらない存在の彼らを、失うのがこわくって、手を離されるのが寂しくって。

 

もう私なんて必要なくなっちゃうのかな。また一人になっちゃうのかな。そんな不安がおしよせてくることがある。

 

一人でできることが増えて、子どもから大人になっていく。嬉しい反面、寂しさが倍増していく。

 

これが、私が今苦しんでいる理由です。

 

でもね、これが等身大の自分なわけです。良いも悪いもなく、これが今の私。

 

そにれ、こうやって少し客観的に見えていて、気付いている自分がいるんですよー。これ、気付いていないとどうなるか!?想像できますよね・・・

 

気付ける自分になったのは、二つの理由があります。

 

ひとつは「コーチング」に出逢って、自分との向き合い方、自分を知ることを続けてきたから。生きることがグッと楽になって、自分らしい選択ができるようになった。

 

そしてもうひとつは、今の旦那さまがいてくれること・・・かな(笑) 子ども達が巣立って行っても、旦那さまは側にいてくれるし、きっと私を必要としてくれるから。って・・・これじゃ、旦那依存か!?(笑)

 

今はもう少しだけ、家族5人のこの時間を大切にしたい。この幸せを感じていたい。

そう願いつつ、子ども達から手を放す準備をしているところです。

 

 

世の中には同じ想いを持っているお母さん達もいるんじゃないかな。

子供の手を離せずに苦しんでいるお母さん達がいるんじゃないかな。

 

そんなお母さん達には知ってほしいんです。

 

親の幸せは子どもの幸せだけど、子どもの幸せは親の幸せだってこと。

 

親が自分のことをあきらめて、子どもに期待するのではなく、自分自身にまだまだ期待してほしい。その方がきっと、子ども達は幸せだし安心するのだと思います。

 

もし、どうしていいかわからなくなったら、みつはしあきこに会いに来てください!!

 

大丈夫。私ならきっとあなたの気持ちを分かってあげられると思います。

 

まだしばらく続くであろう私の中でのこのテーマ「子離れ」については、また日々感じたことをUPしていきますね(^^)

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました♪

 

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ライフコーチ みつはしあきこ

コーチングを通して、「誰かのためでなく、自分のために生きたいと願う人」をサポートしています。
また、マザーズコーチングスクール認定ティーチャーとしても、コミュニケーション講座を通して、「ママの人生」と「こどもの人生」を応援しています。
誰もが自分の人生の主役。進みたい未来へ一緒に歩みましょう!

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