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2022.6.26 コーチング / 理想の未来の描き方

足を引っ張っていたのは意外な人物

これまでの人生の中で

足を引っ張られたことって

ありますか?


前に進みたいのに

何かを始めようとしているのに

チャレンジしようとしているのに



進もうとする足を
後ろから引っ張られて



進めない・・・




みたいなことです。


足を引っ張っている人は
誰でしたか?



親かもしれないし

パートナーかもしれないし

子どもかもしれないし

兄弟かもしれないし

先生かもしれないし

友達かもしれないし

同僚かもしれないし






その時々で
あったかもしれません。



そして、理由もいろいろ
あったかもしれません。



足を引っ張られて
止まったこともあるかもしれません。



足を引っ張られても
振り切って進んだこともあるかもしれません。



結局は「自分」の人生だから
他人が足を引っ張ってきても

最後にどうするかは
自分が決められるのだと思います。



でもね・・・

実はね・・・



もっともっと最強に

足を引っ張ってくる人がいたりします。。。



その人の力はすごく大きくて
なかなか強かったりします。



それは、いったい誰でしょうか!?




はい、お気付きですね!




一番、自分の足を引っ張る最強の人物は



「自分自身」です。




(゜д゜)!




そりゃ強いです!
だって「自分」なんだもん。



自分の人生を選べる「自分」が
止めに来てるんだから。



進みたいのに、進めない。

やりたいのに、やれない。



誰もが一度や二度は
きっと経験されているかな。



自分で自分の足を引っ張り



エンジンかけたいのに
反対の足でブレーキをかける感覚。



先日のクライアントとのセッションで
まさしくクライアントが言った一言でした。



「自分が自分の足を引っ張っているみたい」




いや、これ実はね・・・
みつはしも今陥っています!(笑)



過去最大に怖いことに
これから挑戦しようかな、と。

こうして口に出すのもちょっとためらわれる。


言ったらやらなくちゃいけない。

進み始めたら
アクセル踏んだらもう戻れない。



大変だよ~

忙しくなるよ~

もっと時間なくなるよ~

今の方が楽だよ~

別に今のままで十分だよ~

できなかったらどうする~






足を引っ張っる言葉は
いくらでもでてきます。。。(;^ω^)



でもこれって
なんのためにこうして
足を引っ張っているかって言うと・・・



「自分を守るため」




なんですよね^^



怖いことから逃れるために
今の安全地帯から離れたくない。



人は、脳は、変化を嫌います。
楽したがるんですね。



自分を無意識に守ってる。



また、前のように
あの時のようにならないようにって。



きっと自分を守る方法を
他に知らないだけじゃないかな。




みつはしもそうだった。
守り方を知らなかった。


でもね、違う方法もあるって
知ったんだ。



守っているもっとその奥に



本当の本音が、願いがあるって
知ったんだ。



だって願ってなかったら
そもそも前に進もうなんて思わないから。



だからね、その手をちょっとゆるめて

自分のこと一歩進ませてあげてください。



きっと大丈夫だから。

あなたなら、大丈夫だから。


みつはしが、あなたを信じます^^






それでは!

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

ライフコーチみつはしあきこ





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