先日から
何度か同じようなことを
お伺いする機会がありました。
これから先の未来を考えた時に
望んだ通りにならなかったらどうしよう
できなかったらどうしよう
そう思うこともあるけど
やろうと思って
頑張ったのにできなかったら
それはそれで仕方ない!
一人のクライアントは
こんなことを言っていました。
今年の後半それをやらなかったらどうなる?
の問いに
できなかったらしょうがない。
最大限やって努力しても限界はある。
そう思ったら力が抜けた。
上手く付き合いながらできることをやる。
これって
\結果の執着を手放した/
ってことだなぁと。
もちろん、こうなりたい!と
望む未来を決めて
結果を求めて
そこに向かって進むことも大切だし
それを自分にしてあげるのは
自分しかいない。
とはいえ、人は
一人で生きているわけじゃないから
いろんな環境や外部要因で
思ったようにはいかないこともある。
大事なのはここで
「思ったようにはいかない」ことを
受け入れるってこと。
自分が出来ることをせずに
だらけるとか
そうゆうことではなくてね^^
開き直るって結構大事で
開き直る=受け入れるってことなのかも。
結果に執着して
うまくいかないことに
捉われている時間はもったいない。
だったら、今できることに集中して
下手に不安を自分で煽らない。
そもそも未来なんて
誰にも分らないんだもの。
普段は結構慎重なタイプの
クライアントさんなのだけど
なんだか軽やかに
言い放っておりました(笑)
それでは!
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
ライフコーチみつはしあきこ
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