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2022.8.15 コーチング / コーチになりたい

まだ乗り越えていないのに、人のサポートができるのか?





コーチングを通して

昔の自分のように
しんどい思いをしている人たちの
役に立ちたい!

話を聞いてあげたい!





そんな声を
よくお聴きします。




それと同時に
こんな声も聴くんです。



でも、まだまだ自分も
向き合い中で・・・




完全に過去を乗り越えたとか
消化したって言えない・・・




こんな私が
まだ乗り越えていない自分が




誰かの役に立てるのかな。。




そんな資格あるかな。。。





あなたは
どう思いますか?




みつはし自身

まだ完璧に乗り越えた!って
言えません。




というか、正直一生かかっても
これからまだまだ

まだ見ぬ自分と
向き合うのだと思います。




前回の記事だって

書きながら涙が出るし
思い出しては苦しくなることだってあります。




ただね、それによって
日常がままならなくなるとか




クライアントの話に共感しすぎて
号泣して話を聴けなくなるとか




そんなことはありません。






一つは、課題の分離を
意識できているから。




相手の課題と

自分の課題は違う。




クライアントの課題は
クライアントのものであり

クライアントが向き合うもの。




コーチが解決しなくていい。

信じて関わればいい。

どうにかしてあげようとしない。





そう思えるようになり
自分の在り方が変わってきた気がします。




「乗り越えていない」

が何を意味するのかは
人それぞれかもしれませんし




クライアントの話を聴いて

しんどくなったり
感情が激しく揺れ動くのであれば

もう少し時間が必要なことも
あるかもしれませんが



コーチだって
完璧な人間ではありませんからね^^




クライアントとともに

成長していけばいいのでは
ないでしょうかー。





コーチを例に出しましたが
これはどんな仕事だって同じ。



一人前になるのを待っていたら
一生人前になんて立てません。




だからこそ

誰かのサポートをする人は
自分がサポートを受ける体験も

必要ですね!





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それでは!

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

ライフコーチみつはしあきこ


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