「 イライラのなぜ、空回り感…
まさに自分を受け入れてなかったのだと知り
腑に落ちました。」
こんなお声をいただきましたのは
先月伺った小学校の講演会。
＼親子の自己肯定感を育むコミュニケーション講座／
タイトルを「親子」としている意味が
伝わっているというか
このリアルな声に表れているなぁと感じています。
私が講座のタイトルを
「子どもの自己肯定感」とせずに
「親子の」としているのには意味があります。
それは、子どもとの関りには
親の状態が影響するから。
ただ、このように言ってしまうと
じゃあ
子どもが言うことを聞かないのは私のせい？
私の子育てが悪いから？
私の責任なの？
そんな風に思ってしまうことも
あるかもしれませんね。
でもね、ここで言いたいのは
そうゆうことではなくて
子どもに笑顔でいてほしかったら
お母さんお父さんも笑顔でいてね！
子どもたちに幸せな人生を送ってもらいたい
そう願うなら
お母さんお父さんも幸せな人生を送ってね！
そう伝えたいのです。
なぜなら・・・
子どもは、親を愛しているから^^
親が不幸だと思っていたら
子どもは自分だけ幸せになりたいって願わない。
子どもの愛情って本当に本当にすごいんです。
きっと、あなたも気づいているんじゃないでしょうか。
我が子の優しさに
我が子の愛情に^^
いただいた感想の中には
こんなお声もあります。
※一部ご紹介します
「自分を大事にしよう。鏡は先に笑わない。」
講座の最後に、この言葉を伝えています。
鏡の中の自分は
本物の自分が笑うから、笑う。
子どもは、周りは自分の鏡。
だからまずは自分が笑おうって^^
「自分自身に対して、「自分なんて」と思ったり
知らないうちに課題を与えて、
出来ない自分を責めたりしていました。
自分で否定し続けるのではなく
出来ない自分も認められるように
なれたらいいなと思います。」
「先生のお話しを聞いたり、実際に質問ができて
大丈夫！！と言っていただけて
とても心が晴れたような気がします。」
「自分の心も満たしてあげて
笑顔で過ごせるようになれたらいいなと思いました。」
お母さん
お父さん
子どもたちに関わるあなた
あなたに、幸せでいてほしいです。
笑顔で、いてほしいです。
自分のこと、赦してあげてほしいです。
自分に優しく、してあげてほしいです。
あなたが自分を嫌いでも
一生を共に過ごすことには変わりはありません。
だとしたら
自分のこと好きでいませんか？
一生、一緒にいるんだもん。
誰よりも好きになって
誰よりも優しく応援してあげませんか。
大丈夫、自分のこと、好きになれますから。
あなたが自分のこと
好きでいられるような時間をつくりたいな。
みつはしに何ができるかな。
いつも考えています。
それでは！
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
ライフコーチみつはしあきこ
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