学校の個人面談や
あゆみ(成績表)などを通して
私の知っている我が子とは違う。
そんな風に思ったことがある方は
多いのではないでしょうか。
家では
言われないと動かない。
兄弟には優しくない。
だらしない。
なのに
学校の様子では
自主的になんでもやります。
率先してやってくれます。
周りの子にやさしい声掛けをしています。
しっかりしてますね。
なんて言われる。
え?本当に?
うちでの様子と違うじゃん。
こんなことって結構ありません?
でね・・・
こんな時に
「学校や外と、家では違う」
ことを、問題だと捉えて
過剰に心配してしまうことがある。
もっと言えば
「自分の知らない我が子がいる」
ってことへの
抵抗?寂しさ?心配?不安?
みたいなことも起きたりする。
これってさ・・・本当にそんなに問題なのかな?
もちろんね
それが異常な変貌ぶりだったり
周りへの影響があるなら別ですが
たいていのことは
そんなものであって
大した問題ではないことも多いと
私は思っています。
だって、ご自身が子どもの頃って
自分の全部を親に見せてましたか?
家と外の自分では
多少の違いってあったんじゃない?
むしろそれができるってことじゃない?
家ではだらしないのに
学校ではちゃんとやってるらしい・・・
え?めっちゃいいじゃない!
家ではできるのに甘えてたりするだけで
できるってことがわかってよかったじゃない!
そう思うとやっぱり親って
心配するのが好きだし(笑)
我が子のことを全部知っていたいとう
エゴのようなものがあるわけです。
私が知らない我が子がいる。
これがただの事実。
自分が問題をつくっているってことに
気づいていこう!
夏休みに入り
こんな話題が複数のクライアントから
出ていたこともあって
今日の話題にしてみました^^
それでは!
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
ライフコーチ 三橋亜希子
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講演家/コーチのメンター/ライフコーチ/三橋亜希子(@akiko.mitsuhashi)