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2024.9.12 コーチング / 自分を知る

「こうあるべき」「こうあってほしい」あっこさん像


それはもはや
無意識だったりするんだけど


みたいな反応になったりする。


まぁ、逆もありますよね。


以外にいい人だったんだー!みたいな(笑)


そんなこと、ありません?


そして、自分がそんな風に
決めつけて思われてしまうことも
ありませんか?


私はねー、あります(笑)


みなさんの中に

あっこさんてこうゆう人。

あっこさんならきっとこうする。

あっこさんならきっとこう言ってくれる。


あっこさんとは!みたいな

あっこさん像がつくられている。


それは、とてもありがたいことでもあって


コーチとしては
クライアントの中に残存として残るというか(笑)


常にどこかに存在していて

離れていても
応援してくれてる

離れていても
きっとこう問いかけてくれる


そんな風に日常に影響しあう。


あっこさんはいつも笑顔。

あっこさんは怒らなそう。

あっこさんは美意識高そう。

あっこさんて何でもできそう。

あっこさんはブレない。


一見ね、嬉しいことでもあるんですが

一方で・・・


いやいやいやいや・・・

そんなわけないですって。

一日密着されたらやばいですよ~

って
思ってる(笑)


私だっていつも笑ってるわけじゃない。
怒ることだってある。


正直ブレブレに迷うことだって
いーーーーーーっぱいある。


講演が終わって帰宅すると
ソファから動けなくなって
放心状態の私がいる。


でも、周りがそう見てくれているなら
そうゆう自分でいなくちゃいけないって

どこかで思ってることもある。


みんなが思っている「あっこさん像」を
崩しちゃいけない!って。


でもねぇ。


そしてそれは
誰にでも見せればいいってものでもないし

家のソファーで
口空けて寝てる私とかね(笑)


結論を言うと


いちいち訂正しなくてもいい。

もちろんしてもいいけどね!


だから


そう見られたい自分がいるなら
そう見られる行動をしたらいいし


違う自分もいるなら
それはそれでいいし。


世の中全員に
本当の私を全部見せるなんて

そもそも不可能なのだから。


そう、私は思います^^


それでは!

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。


ライフコーチ三橋亜希子

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