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2024.9.18 コーチング / 日常の気づき

余計なおせっかいはヒーローの本質 Byヒロアカ

お節介ってどう思います?


余計なお世話。

他人のことに口出しするな。


まぁ、いろいろですね。


ちなみに、Googleさんに聞いてみたら
こんなお答え。


ふむ、なるほど。


では!


これ、すごく迷うと思うんです。


そしてそれはもしかしたら


する側の判断ではなくて


もし、その時に


余計なお節介して

断られたらいやだなとか

相手を嫌な思いにさせたら嫌だなとか


そんな自分の守りで
お節介をしなくて


相手に何かがあって


なんであの時
お節介しなかったんだろうって
後悔したくない。


私はそう思っていて。


今って、個人情報があるからとか
言い訳しながら

(もちろんそれも大事だよ!)


他人のことを
見て見ぬふりをすることも
あるんじゃないかな。


でも、困って助けを求めている人は
いるかもしれない。


先日も、こんな話を聴いたんですね。


電車のホームで
子どもを怒鳴っているお母さんがいて。

どうやら子どもの行動が遅くて
乗りたい電車に乗れなかったみたい。

で、行こうとしていたお店が
しまっちゃうじゃない!

というようなことを
お母さんが大声で怒鳴っていたみたい。


こうゆうシーンって
たまに出くわすことありませんか?


あらら、大変だぁと思っても


でも、きっと
お母さん自身も
もういっぱいいっぱいなんだろうなぁってこと。


子どもだけど
お母さんも
助けてほしいんじゃないかな。


そこで声をかけることが
助けられることになるかは
正直わかりません。


以前、三橋は
電車の中であるお母さんに話しかけて
名刺を渡したことがあります。


その後連絡が来ることはなかったですが・・・。


お子さんに席を譲って

お子さんと少し会話して

おとなしく座っていることを
褒めたんですよね。


そしたらお母さんの顔が緩んで。


その後どうしているかなんてわからないし


そう、思っています。


そしたらね・・・


先日、三男がハマっているアニメを見ていたら


主人公の男の子がこう言ったんです。


おー!かっこいい!


そのアニメは
「僕のヒーローアカデミア」


様々な個性を持って生まれてくる世界。

身体が消えるとか
極端に足が速いとか
バカ力があるとか。


その個性を持った人たちが
ヒーローになるための学校に通う。


主人公は、個性を持たずに
「無個性」で生まれてきたんだけど
あるヒーローから個性を伝授してもらうのです。


ヒロアカ知っている人に
怒られそうな解説ですが(笑)


弱くても誰かを守るために
果敢に挑む少年がいる。


それって一番カッコいい。


なぜそんな風に思ったかっていうと・・・


まだまだ無力な子どもだった頃から。


同じような子ども
同じような大人も

実はいっぱいいると思う。


余計なお節介するヒーローに
私はなるんだ!


アニメ、ヒロアカに勇気をもらったぞー!!!


ってことで、今日はこの辺で^^


今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!


ライフコーチ三橋亜希子


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