「やる」か「やらない」か
「行く」か「行かない」か
何事も、そんな二極化の考え方って
あると思います。
そして、大事なことでもあると思います。
とはいえ、二つしかないんだっけ？
って思うこともしばしばあります。
これね、最近子育ての現場では
こんな話になってるなって思うんです。
「褒める」ー「褒めない」
「叱る」ー「叱らない」
この二択で
どっちがいいの？
どっちが正解なの？
って悩んでしまう人が多い。
でね、どっちか一つに
絞らないといけないんだっけ？
どっちも！とか
この時はこっち
この時はそっち。
みたいなことが
あってもいいいと思うんですよ。
子育てしていたら
褒めることもあるし
叱ることもある。
もっと言えば
そこにある「信念」は何か。
その「信念」に基づいていれば
どっちか！みたいな極端なものではなく
その時々に「自分の行動」は
どっちか
０か１００か
以外にも
選べるんじゃない？って
思うんです。
だから
上辺の行動部分だけで
やるの？やらないの？
語っていても意味がない。
なんのために？
どんな自分でいたい？
なにを大切に生きたい？
それらの「信念」というのは
あなたの正解だから。
あなたが決めていいんだよ。
０か１００かでもいい。
でも、もっとグラデーションがあってもいい。
勝手に制限するのやめましょうね。
「どうせやるなら１００で！」
なんて気張るのもいいけど
もうちょっと楽に
「まずは１０くらいから？」
始めてみるのもありかもしれませんね。
って、いつも自分に言っておりまーす（笑）
それでは！
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
ライフコーチ三橋亜希子
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