時々
契約しているAmazonプライムで
映画を観ます。
時々
戦争にまつわる映画を観ます。
その度に
頭も喉も胸もみぞおち辺りも
痛くなって苦しくなるのですが
それでもなぜか観ます。
この痛みをきっと忘れてはいけないからだと
思うからでしょうか。
ただ生きることを
奪われた人たちがいる。
生きたかった未来を
活きれなかった人たちがいる。
愛する人と
離れ離れになった人たちがいる。
今の時代であれば
愛する人を守るために
命をかけるってなったら
それは違うでしょ？
って言う人がほとんどだと思う。
でも、それが当たり前のように
できた？していた？
時代がある。
その時に本当はどんな気持ちだったか
わからないこともあるけれど
愛する人を守るためであれば
本望と本気で思っていたのだろうか。
だとしたらそれは
幸せなことだったのかな。
誰もが、違う人間。
だからきっとそれぞれの正義は違う。
でもそれを戦う原因にすることはない。
ただ違うね。
あなたはそうなんだね。
私はこうだよ。
ただ、そうである。
そうゆうわけには
いかないのだろうか？
でも、私も本当に窮地の時は
愛する子どもたちを守るためなら
なんでもできるのだろうか。
わからないなぁ。
今日は落ちのないことを書いている。
あなたは今、幸せですか？
もし戦争の時代に生まれている人が
今の時代にきたら
なんて幸せなんだろうって思うのでしょうか。
命の危険を常に考えなくていいって
幸せなのかなぁ。
あの時と比べて
今は幸せでしょ？
って、そんなことが
言いたいわけでもない。
だって、今の時代に
生きにくさを感じている人もいるから。
それでも
何の罪もない人たちの命が
いとも簡単に奪われていく状態は
命ってものと
もっと向き合っているのかもしれない。
私たちが普段恐れている
誰かに嫌われるとか
失敗したくないとか
自分には価値がないとか
そんな恐れを抱く間も
なかったんじゃないのかな。
そう思うと
なんてちっぽけなことで
悩んでいるのだろうとも思う。
与えられた命を精一杯つかって
自分のことも
人のことも
大切に
楽しく
幸せを感じるために
生きたいと思う。
痛みって、大切なことを
教えてくれるものですね。
そんなことを思ったというお話です。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
ライフコーチ三橋亜希子
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