子どもの話をもっと聴きたい。
子どもにもっと信頼してほしい。
子どもに本音を話してほしい。
きっとそう思うママは多い。
でも・・・
そんなママの気持ちとは裏腹に
なかなか気持ちを話してくれない子どもたちも多い。
では、どうしたらいいのか？
あるママさんのお話。
子どもが自分の気持ちを
話してくれたという。
ではなぜに
子どもが自分の気持ちを
話すようになったのか。
そのワケは・・・
それは親が聴く耳をもったから。
親が本気で聴こうとしたから。
話さなかったわけでも
話せなかったわけでもなく
親が聴いていなかっただけ。
だから
親が最後まで聴く、と決めたら
聴けるのだ。
聴いているつもりではなく
本気でただ聴く。
否定したり
ジャッジしたり
指示したり
押し付けたり
せずに、聴く。
そうしたら
話しても
否定されたり
ジャッジされたり
指示されたり
押し付けられたり
しないんだ！
ってことが
子どもにも分かる。
そう思えば
人は話をしたくなる。
とてもシンプルなこと。
（だけど難しいと人は思う笑）
難しくないよ。
一度本気でやってみてください。
また別のママさんは
「聴いてくれてありがとう」って
子どもに言われたと
感動していました。
聴くことができた自分を
自分でいっぱい褒めてあげてください。
やりたかったことが
できたんだって！
子どもが話してくれない
↑
これは子どものせいになってる。
～してくれないって。
勝手な期待だから。
子どもがどうしたら話したくなるのか
できることは自分の中にある。
誰だって
否定されたら
話したくなくなる。
あなたもそんな経験
一度や二度ありますよね？
私も最近久しぶりに
あれ？なんか
いろいろ否定されてる？
なんて思うことがありました。
普段、否定の世界にいないので
とても心がラクで^^
だからこそウッってなって（笑）
久しぶりにこの感覚を思い出し(^-^;
やっぱり誰だって否定されたらいやだよね！
って、実感しました。
話を戻しますが
子どもの話を聴けない・・・
それはもしかしたら
自分自身に
聴いてもらう体験が
ないのかもしれません。
人は体験しないことは
頭での理解で留まります。
わかっているのにできない。
ここで止まっていても
いくらたっても変わりません。
だから、まずは
ご自身が信じて聴いてもらう体験を
してみてほしい。
本音で話せる場所がない・・・
そう思うママさんがいたら
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それでは！
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました！
ライフコーチ三橋亜希子
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