教育関係の仕事をされている
あるクライアントさんから
こんな話がありました。
人間関係においても
国語力ってすごく大事で。
コーチングも
コミュニケーションも
相手の意図を
正しく理解したいのに
話しの本質をとらえるのが
難しい。
それに、捉えたものを
言語化するっていうのが
これまた難しい。
確かに
コーチであれば
対話から相手の話の
本質をとらえて
フィードバックをしたり
問いかけたりするわけで
そこがずれると
コーチからの問いかけの意図も
ずれていくというか。
ちなみに国語力で検索したら
こんな風に出てきました^^
言語を中心とした情報を
「処理・操作する能力」としての
「考える力」「感じる力」
「想像する力」「表す力」の統合体として
とらえることができるものである。
話を戻しますが。
このような力が足りてない人って
訓練でどうにかなる?
あっこさんは
どう思いますか?と聞かれて
こんな話をしたんです。
訓練で変わると思う!
ただし
その人独特の感性とか?
資質とか?
そーゆうものはあるから
互いにフィットするか
相性みたいなのは
あるかもしれないけど。
何を持って
その力が上がったって判断も
難しいし。
でも間違いなく
一番の訓練は
コーチング受けて
問われて
言語化する訓練は
間違いなく
国語力UPに繋がる!!!
だって、考える力の入り口は
「?」ですよね?
いわゆる、問いの力です。
問われるから
答えようと思うし
問われるから
考えるし
問われるから
気づくし
問われるから
言語化しようとするし
問われるから
自分を知れるのです。
あ!
やっぱり教育の世界に
コーチングって必要!!!
(笑)
また繋がった~^^
コーチングの
クライアントさんなので
その私なりの回答に
「受けることで鍛えられるは
まさしくそうだ!」
と、共感してくださいましたー。
例えば、話し方、聴き方などの
スキル的なことは学べば得られるけど
自分自身の捉え方や問う力
国語力をあげるには
コーチングを受ける
そしてコーチであれば
コーチングをし続ける体験が
めちゃくちゃ大切ですね!

そうそう、それで言えば
コーチングを受けた経験や
人にする経験が少ない人が
コーチングを教えることの危険性を
最近感じています。。。
もちろんね
コーチングというものが
世に広がっていく大切さもあるけれど。
教科書に書いてあることや
「知識を教える」はできても
腑に落ちた経験がなければ
応用方法は伝えられないし
表面的なことだけになりがち。
コーチを選ぶ基準は?
なんてよく聞かれますが
・コーチングを受けている
・コーチングを学び続けている
これ必須だと思っています。
コーチングをし続けている
↑
これを入れなかったのは
学びたてだったり
これからスタートする人は
実績がなくて当然だから^^
なので
自分が継続的にコーチングを受け
学ぶことをやめていない方かどうか
そこは見極めるか
相手に聴いてみるか
してみてくださいねー^^
それでは!
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!
ライフコーチ三橋亜希子
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