ライフコーチングの
クライアントさんのお話です^^
※許可をいただき掲載します。
セッションとセッションの間を
振り返っていた時のこと。
とても疲れてたのか
あることをやらかして失敗したと話してくれました。
もう、こんな失敗はこれまでにしたことがない。
それはそれはもう
ありえないことをやってしまった(><)
という感じで
何があったんだろう?と聞いてみると
中学生のお子さんに
給食がない日に
お弁当を作り忘れてしまったと。
ふむ、なるほど。
(私もやったことある~と心の中でおもいながら笑)
そのまま話を聴いてみると
お弁当を作り忘れて仕事に出てしまい
学校から家に電話があって
たまたま旦那さんが在宅だったため
お弁当をつくって届けてくれたと。
うん、そっかそっか
よかったよかった^^
結果、なんとなかなってる。
で・・・
お弁当を忘れたところで
そんなに大した問題ではないし
どうにかなるし
中学校の先生だっているから
連絡とれなかったら
きっとなんとかしてくれる。
(先生方にはお手間かけてすみませんが・・・)
まぁ、一食くらい抜いたって
たいしたことはない。
(本人はお腹すくかもだけど・・・)
もちろん、それは私の感覚かもしれないので
それを押し付けるつもりはありません。
彼女の様子を聴いていると
疲れすぎてて
大変なことをしてしまった(><)
こんなこと今までなかったのに(><)
みたいになっているわけです。
そもそもこれまで
二人のお子さんを育てていて
お弁当を作るシーンって
きっと何百?何千回?とあって
一度も忘れたことがないってすごくないですか?
でもその裏には
彼女の頑張りとともに
忘れちゃいけない!
失敗しちゃいけない!
私がどうにかしなきゃ!
私がちゃんとしなきゃ!
全部私がやらなくちゃ!
こんな風に自分で自分を
追い込んでいたところがあったわけです。
お弁当、旦那さんがつくったっていいわけだし
お子さんが自分で作ったっていい。
だけど、彼女はこれまで
家族のために!
子どものために!
って生きてきて
幸せなことでもありますが
一方でしんどくなっていたんですよね。
だとしたら!
今回のことをもし「失敗」と呼ぶのなら
ここから何を学べるのでしょうか?
起こるべくして起きた失敗だとしたら
何に気づくためなのでしょうか?
思わず言ってしまいました。
「どんどん失敗しよう」って(笑)
そして、失敗はどうにかなるってことを
体験してみたらいい。
自分一人でやらなくてもいいってこと
自分が自分を追い込んでいたんだってことに
気づいてみたらいい。
私がやらなきゃ!をやっていると
他の人は手を出せなくなります。
で、誰も家族は手伝ってくれない(><)
なんて不満を漏らす。
いやいや、手伝おうとしても
「私がやるから!」って手を出せなくしてるじゃん!
そんなことって、意外に多いのかもしれませんよ(‾ー‾)
あなたはいかが?
まぁ、かつての私も
同じようなことしてましたので
耳が痛いです(笑)
どんどん失敗しましょ。
そしたら、家族も失敗が許されるって思います。
そして、家族には出番がやってきます!
ママが失敗したら
パパの出番!(笑)
パパの株を上げてあげてくださいな(笑)
ではでは、今日はこの辺で^^
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
ライフコーチ三橋亜希子

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