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2025.3.14 お客様の声 / マンツーマンライフコーチング

「主体的に生きる」そう決めたらどうなったか


今年に入って
継続コーチングをスタートした
あるクライアントさん。


前回のセッションからの振り返りで


子どもとの関りが変わったと
教えてくれました。


どんなことかというと・・・


今までは
おやつをもっとほしいと言われて
ダメ!と言って泣く子どもにイライラしていた。


だけど今回は
おやつダメと言って泣いた子どもに対して


「あなたのことが嫌いだからじゃなくて
 身体によくないから言ったんだよ。
 何か言いたいことある?」

と、聞いてみたんだそうです。


そうしたら、泣いていた子どもが落ち着いて


その日の夜「ママ大好き」と言ってきた、と。


正直・・・「ママ大好き」なんて
これまであまり言われたことがなかった。


いつも泣くと抱っこでぎゅーっとすると
落ち着くから
話をしたことはなかった。


話したらちゃんと伝わるってことが
わかったようです^^


自分自身を


一歩進んだ。

そんな自分を素敵だなって
思えると教えてくれました。


その前の彼女の中では

というキーワードを見つけていたんですね。


その上でさらに・・・
上のお子さんとの関りも変わり・・・


下のお子さんのお迎え前の少しの時間。


カードゲームしたい娘さんに付き合い
カードゲームをした。


本当は洗濯をたたみたかったけど


そして、娘とゲームをすることを選んだ。


楽しかったし、娘も喜んでいた。


洗濯物は、後からでもどうにかなった^^


逆にできなかったことも
教えてくれました。


ある日、一番下の2歳の子が発熱。


主人は飲み会・・・


こちらからのLINEも見ていなくて
飲み会に行って帰ってきた。

イライラした。


そして旦那は翌日も飲み会。


でも、今日は帰った方がいいかな?
というLINEに対して・・・


「勝手にして」と言った。


なんで私が決めるの?
自分で決めてよ!


で・・・今日は帰るねと言って
主人は明るく帰ってきて
ちゃんと子どもたちの相手をしていた。


なんで私ばっかり!

(これは普段から思ってること)


私が言うから帰ってくる。
ではなくて!


キャンセルしたよって
自主的に帰ってきてほしかった。


でも、それを素直には言えず・・・


というお話でした。


わーかーるーって方
多いのでは!?(笑)


※シェアの許可はいただいています^^


前回のメールでも
そんなことをお話しした気がしますが


特に女性は「察してほしい」と
思いがちですが


男性には察する能力がない(ことが多い)
と思っておくのもありかもしれません。


それでは!

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!


ライフコーチ三橋亜希子

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