子どもには、言葉が通じないと思え!
というと、ちょっと強めですが
子どもって語彙力が少ないし
詳しい説明を省いて
一部分だけを主張したりする。
あとはこちらの意図も
意図したように伝わらないという意味もある。
よくあるのが
「行きたくない」みたいな話。
学校行きたくない。
塾行きたくない。
習い事行きたくない。
もしくは
「休みたい」
「やめたい」
みたいなことも同じ。
例えば
「学校に行きたくない」
なんて言われようものなら
親としてはドキーっとしてしまいますよね。
不登校が増えている昨今。
え?うちの子も?
不登校になったらどうしよう・・・。
まだ一回しかこのセリフ
言ってないのに
もう一緒に行きたくないみたいな受け取り方を
こちらがしてしまうこともある。
だから、言葉としては受け取りはするけど
それが事実や真実なのかは別の話。
「行きたくない」の中にも
いろいろな理由や気持ちがある。
例えば学校に行きたくないには
嫌いな給食が出るから行きたくない
お友達とけんかしたから行きたくない
飼っているさなぎが羽化しそうで
それを見届けたいから行きたくない
お母さんが大好きだから
一緒にいたいから行きたくない
雨が降りそうでお気に入りの靴を汚したくないから
行きたくない
苦手な授業があるから行きたくない
人の前で絵を描くのが嫌だから行きたくない
大好きなお友達がお休みだから行きたくない
先生が怖いから行きたくない
ずっと座っているのがしんどいから行きたくない
行く意味が分からないから行きたくない
まーーー、いろいろ(笑)
まだまだあるでしょう。
で、こんなことを丁寧には説明してくれず
ただ「行きたくない」と表現する(^^;)
で、それはもしかしたら大人もそうで
「○○しなさい」
「○○しないで」
理由なんて言わなくてもわかるでしょって
端折って伝えるけど
こっちの意図は伝わっていない。
大人ならまだしも
子どもに「察して」は無理な話。
そもそも、通じないと思っていた方がいいのかもしれません。
我が家の三男だって小5なのに!
マジで意味不明な言葉つぶやいているし
意味不明な歌とか歌ってるし(笑)
もー、わからんし、わからんでもええかと
思ったりもします。
そもそも、全部なんてわからない。
だけど!
その前提があれば
わからないから教えて!
って聞いたり歩み寄ったりができますから。
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わかっていたら変わる
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変わる関係性があります。
あきらめなくても
いいかもしれませんよ。
それでは!
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!
ライフコーチ三橋亜希子
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