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2025.6.6 コーチング / 自分を知る

やっと話せる人に出会えました


よくこんな言葉をいただくことがあります。


はい、これってきっと
私だけではなくて


対人支援をされている方は
言われたことあるんじゃないかしら。


っていうくらい


親とか、パートナーとか、友達とか

話せそうな人がいたとしても
話せるかというと
そうゆうわけでもない。


近しいからこそ
話せないってことも多いと思います。


でも、もし自分の大切な人が
そう言っていたら


残念に思うかもしれませんね。


話せる人は自分じゃなかったんだ。

話せる人って思ってもらえなかったんだ。


だけどね、私
第三者だからこそ言えることって
あると思っていて。


例えばその誰にも言えない話が
身近な人に関することだと
近くにいる人に話すことって抵抗もあったりする。


大切だからこそ
傷つけてしまうだろうと言えないこともある。


それは、私だってそうで。


なんならここでは書くのに
本人には言えてない、みたいなこといっぱいある(^^;)


だから、我が家の長男も次男も

私からではなく別の人から
コーチングを受けた経験もあります。


一応私もコーチなのでできますが(笑)


それを知っている人は


わが子の話を聞いてもらえませんか?

とご依頼をくださることも増えました。


本当は自分が聞いてあげられたらいいけど
自分じゃない方がいい。


それを受け入れている。


話を戻しますが


ただ話すだけ。

かもしれません。


が、ただ話すことに意味があります。


だからみんな言うんです。


「やっと話せる人に出会えました」

「誰にも言えなくて苦しかったから
 言えてよかった」

「こんなこと放せる人がいると思いませんでした」

「やっと話せて楽になりました」

って。


そして、もちろん話すことだけが
目的ではありません。


だいぶ大きなことを言いましたが
そんなことにつながっていると
私は思います。


ちょっと話してみたいな・・・


そう思ったら


よかったらつかってやってください^^


それでは!

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!


ライフコーチ三橋亜希子

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