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2021.3.22 子育て / 子どもとのコミュニケーション

【メディア掲載】月刊日本教育2・3月号~人を育てる・叱らない子育てを~

月刊日本教育2・3月号特集「人を育てる」~叱らない子育てを~掲載情報をお届けします。

 
 

先日掲載していただきました「週刊教育資料」

↓↓↓

【メディア掲載】教育関係者:管理職向け冊子「週間教育資料」2/22・3/1号

 
 

こちらのご縁から
また別の冊子に掲載をいただきました!

 
 

月刊日本教育2・3月号特集
「人を育てる」~叱らない子育てを~

 
 

こちらの冊子も、一般販売はされていない
会員様向け冊子とのこと。

 
 

今回も許可をいただきましたので
掲載させていただきます。

↓↓↓

『 月刊日本教育2・3月号特集「人を育てる」〜叱らない子育てを~ 』

(タイトル、もしくは、画像をクリックすると、記事全文をご覧いただけます。)

 
 

今回は「𠮟らない子育てを」というテーマで書きたい
とのご依頼でした。

 
 

念のためお伝えしておくと

 
 

叱ることはいけないこと。
だとは思っていません。

 
 

一生のうち、叱られたことがない人なんて
まずいないのだと思います。

 
 

いけないことはいけない。
親や先生、大人が叱ることはあるでしょう。

 
 

ただ、叱る、怒るをせずに
伝えたいことを伝える方法が別にあるとしたら
どうでしょうか?

 
 

叱ることは目的ではなく手段の一つです。

 
 

叱りたいわけではなく
その先にある願いを叶えたいわけです。

 
 

では、叱られた子どもはどう感じるでしょうか?

 
 

その手段で、本当に伝えいたいことは
伝わっているでしょうか。

 
 

子どもを傷つけたいわけじゃない。
存在を否定したいわけじゃない。

 
 

でも、叱り方によっては
受け取る子どもは

 
 

存在を否定された。
自分は何をしてもダメなんだ。

いつも叱られてばかり。

 
 

そう感じてしまうかもしれません。

 
 

これでは、本来の目的は達成できませんよね。

 
 

では、どう伝えたらいいのか。

 
 

伝え方がわかれば、変えられることがあります。

 
 

それを、多くの保護者の方に
知っていただきたいなと思っています。

 
 

なぜなら、叱っている大人も、
叱ることで自己肯定感を下げてしまうことがあるから・・・

 
 

あぁ、また叱ってしまった・・・
なんであんないい方してしまったんだろう・・・

 
 

そんな風に自分を責めてしまうことがあるから・・・

 
 

自分も相手も肯定しながら伝えることが
「叱らない子育て」にあたると考えています。

 
 

ぜひ、本文をお読みいただけたら幸いです。

 
 

ライフコーチみつはしあきこ

 
 

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