子どものころから
抑えてきた感情が
子どもが生まれて
母親になったことで
気付いてしまうことがある。
自分の内面を映し出す
まるで鏡のような存在が生まれて
気付いてしまった。
これまではごまかして生きてきたのに
ごまかしきれなくなった。
溢れてきた。
実際に、よく聞くお話で
先日もクライアントとそんな話になりました。
そもそも今までは
気づかずにいることも多く
子育ての悩みをお聴きしていたら
結果それは、自分と親との関係の話だった。
そんなことも、
正直よくあります。
さっきは、鏡のような存在と書きましたが
時に逆のこともあって
自分を見ているようで辛い・・・
そう言う人もいれば
自分ができなかったことを
やっている子どもがうらやましい・・・
ずるい・・・
私はできなかったのに（＞＜）
なんて思うことも
あるかもしれません。
いずれにせよ
子どもという存在が
何かを教えてくれているのだと
私は、そう思います。
それが良いとか悪いとかではなく
実際にそうだよなぁって。
なんとかごまかしてきて
やり過ごしてきたのに
向き合わざるを得なくなる。
もしかしたら・・・
ちょっとしんどいことかもしれません。
だって、自らが望んで
そこに向き合うと決めたわけではないから。
半強制的にやってきた。
みたいな。
でもでもでも、
そこには大きな意味があると
私は思うのです。
人は、何も持たずに
いや「愛」をもって、生まれてくる。
それは、親のためじゃない。
子どもは、私たちの所有物でもないし
鏡のような存在とは言うけれど
鏡ではないし
当たり前だけど同じ人なんて一人もいないし。
だからこそ
目に見えるカタチで
目の前にいてくれる。
だから、気付かせてくれる存在なのです。
だとしたら、その気づきから
あなたは何を得るのか？
この出来事から
何かを学ぶのだとしたら
意味があるのだとしたら
どんな意味があるのか。
それは、自分が決めることができる。
きっかけを
気付きをくれた子どもたち
ありがとうです。
そして、私たちも
本来はその子どもであったわけだし
今でも誰かの子どもなのですよね。
ただ、残念ながら
ごまかしていたものが見えてしまったことで
しんどくなっている方はたくさんいて
それによって
子どもたちに
暴言を吐いてしまう・・・
怒りたくないのに怒っちゃう・・・
傷つけちゃう・・・
その自分をさらに責めて
ますます自分が嫌いになる。
そんな、連鎖があるのも事実。
だから、この連鎖を止めたいって
思っています。
一人では過去を見るのも
現実を見るのも
しんどい時がある。
でも、1人じゃなかったら？
誰かいてくれたら？
私は、その誰かになりたい！
そして、その誰かになりたいと思っている人は
実はたくさんいたりします。
三橋と直接会っていただける場を
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ぜひご予定しておいてくださると嬉しいです！
もう一人では無理。
そう思うなら人の力を借りることからはじめましょう^^
それでは！
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
ライフコーチ 三橋亜希子
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講演家/想いをカタチにしたいコーチのメンター/ライフコーチ/三橋亜希子(みつはしあきこ)(@akiko.mitsuhashi) | Instagram
