自分の話をする時に
泣いてしまう人
クライアントにも
まぁまぁ、います。
えぇ、結構多いです（笑）
そして、コーチや
対人支援をしている人でも
自分の話をする時に
泣いてしまう人
まぁまぁ、います。
あなたはいかがですか？
話の内容によるかもしれませんが
自分の内面的な話
過去の話
感情を話す時に
自然と涙があふれてしまう。
そんなことは、ありませんか？
過去の私は
泣くと言うよりも
呼吸ができなかった記憶があります。
え？呼吸できないとやばいですよね？（笑）
話すときに
呼吸が浅くなって
息をするのを忘れてしまうような感じです。
それくらい
内側から言葉を紡ぎだすのが
苦しいと言うか
慣れていないと言うか。
無理矢理みぞおちあたりから
感情を引っ張り出して
喉を通して声に出しているような
そんな感じです。
（わかりにくくてごめんなさい）
私にコーチングを教えてくれたコーチに
「あっこちゃん、ちょっと待って。
深呼吸しようか^^」
って、何度も言われたっけ（笑）
今でも、
このブログを書いているだけでも
泣けてくることはたまにあります。
感情がのってしまう時は特に。
でも、今はだいぶ落ち着いて話せるし
（なんなら４００人の高校生の前で話せるようになったし）
人の話を聴いても
感情が入り込みすぎないような
コントロールができてきたかなと。
とはいえ！
もう一度言いますが
涙が出ることなんていくらでもある。
先日、こんな相談をいただきました。
自分の話をして
まだ涙が出てしまうのに
これじゃ、コーチとか
対人支援ってできないですよね？
泣いてしまうのは、ダメですよね。
いやいや、ダメってこともないよね。
思い出したら泣けることだってある。
だから、涙が出る＝NG！
ってことでもないかなって。
ただ、プロとしてやるには
クライアントとのセッションでは
コントロールは必要なのかなと。
泣いてしまって会話がままならないとか
クライアントより泣いて
クライアントの方が引いてしまったりとか
泣いて悩んで一緒に落ち込んじゃうとか
そうなると、継続って
ちょっと難しいかもしれません。。
だからこそ
コーチだったり
対人支援をする人は
自分がサポートを受ける必要って
あるなぁと感じます。
カウンセラーには
カウンセラーが必要と言いますよね。
コーチも同じ。
コーチにもコーチが必要です。
自分に集中して
自分のことを話す時間。
いくら泣いたっていい。
恥ずかしいことなんてない。
自分を見る時間を
ちゃんとつくりましょ！
もしコーチや対人支援をするにあたり
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それでは！
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
ライフコーチ 三橋亜希子
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