自分の話をする時に
言葉にする前に
涙が出てくること、あると思うんです。
なんで涙が出るんだろう。
泣かないで話せるようになりたいのに。
そう、仰る方もいます。
ライフコーチングのセッションでも
講演会でも
涙を流される人がたくさんいます。
私は涙が出ること
泣くってこと
とてもいいことだと思っていて。
だって、感情を出せているってことだから。
泣く=悲しい
だけじゃないし
涙にもいろんな意味があると思うんです。
それを言葉にする前に
先に心が、身体が反応して涙として出る。
素直な感情表現じゃないですか!!!
私、いつも泣いてますよね。
こんなに泣く人いませんよね。
そう言われることもありますが
大丈夫です。
私自身、いまだにMYコーチとのセッションで
泣きますから(笑)
っていうか、セッションじゃなくても
よく泣いてる(笑)
感受性や共感性が強いってこともあり
頭で考えて言葉に落とす前に
心と身体が感じて反応して涙になる。
ただそれだけ。
いい悪いもなくて
出るものは出せばいいじゃん。
って、思います。
でも不思議と
そんな自分と向き合っているうちに
泣かずに話せる時も
くるかもしれません。
それはそれでいい。
どんなカタチでも
自分の本当の気持ちを
表現する⇒表に現す
って大切。
自分でも気づけますし
気付いてほしい相手にも
気付いてもらえるかもしれないから。
だからね
泣いちゃって話せない私ダメですよね
っていうのは
ダメじゃないです!!!
言葉はあとからゆっくり
見つけたらいいから。
もう一度言います。
あなたはダメじゃない!!
あなたは素晴らしい存在だから!!!
自分のことダメって言ってもいいけど
ちょっとだけ、「ダメ」を減らしてみてほしい。
これは、私の願いです。
あなたは独りじゃないから。
私があなたのことを信じるから、ね。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!
ライフコーチみつはしあきこ
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