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2022.4.1 子育て / 子どもとのコミュニケーション

新年度の「罪悪感」にサヨウナラ  

さて、今日どうしても
お伝えしたかったことがあります。





新年度がスタートしましたね^^





新年は1月に始まっていますが

実際の生活や環境の変化は
このタイミングの方が大きい。





新たな年度!

春!桜!

入学入園祝い!





という、明るいイメージもある一方で





環境の変化に不安を抱えるコトも
多いのではないでしょうか。





私の周りは
クライアントも含めてお母さんが多いです。





私自身も、三兄弟の母。





この時期は、育休からの復帰や

初めての保育園・・・

小1の壁・・・





自分ではなく

我が子の環境変化で
不安を抱えることの方が多い。





初めての保育園。

お母さんと離れたくなくて
大泣きする子どもたち。





今日と言う日は
どこの保育園でも

子どもたちの鳴き声合唱が聞えます。





今では、それを
ただただかわいいなぁと思えるみつはしも

そうではない時代もありました。





みつはし家の子どもたちは
長男は生後7か月
次男は生後3か月
三男は一歳3か月から
保育園生活をしていました。
ㅤㅤ
ㅤㅤ



保育園になかなか慣れない長男を見て
何度涙したことか・・・。





三男も、慣らし保育に時間がかかり

食事がとれない
お昼寝ができない

そう呼び出しされて
思うように慣らしが進みませんでした。





そんな子どもたちの様子を見て

こんな風に思ってしまうことは
ありませんか?





保育園に預けてごめんね。

一緒にいてあげられなくてごめんね。

我慢させてごめんね。




あぁ、この文字を書くだけでも
泣けてきます。。





長男はいつも
保育園の教室の窓側から

自転車で去っていく私に手を振ってくれます。





その時の何とも言えない表情。





その頃の私は
前の旦那さんと上手くいっておらず

独りぼっちで育児をしていた感覚がありました。





頑張って働かないと
子どもたちを育てていけるかわからない。





だから、朝も夜も延長を使って
フルで働いていました。





子どもの様子を見て心配しては

ごめんね、ごめんねって

心の中でつぶやき続ける。





「罪悪感」という黒い渦が
心の中でぐるぐるしていました。







そして、同じような気持ちを抱く
お母さんたちの声もたくさん聴いてきました。





子どもを預けてまで
やりたいことなんだっけ?





このままでいいのかな。





子どもを悲しませてないかな。





うん、その気持ちも
痛いほどよくわかります。





でもね

その罪悪感って





本当に本当に、必要かな?





本当に子どもは「かわいそう」なのかな?





誰かがあなたに
謝りなさいよ!って責めてきた?





その罪悪感って





あなたが!

勝手に!





創り出しているものだとしたら??





それって本当にいる?





確かに子どもは
お母さんと離れて寂しいこともあるかもしれない。





でも、子どもっていつかは
親の手元を離れていきますよね?





その経験って、絶対に必要なことなんですよ!





その時期が、人によって
家庭によって少し違うだけ。





かわいそうではないんです!!!





勝手に子どもたちを

可哀想な子にしないであげてください!



子どもたちにとっても
親にとっても必要なことなんです。





親子だけの生活をしている方が
もしかしたら危険なことも
あるかもしれません。





もしかして
もしかしたら





罪悪感を持つことで

私っていいお母さん

そう、思いたいだけだったり!?





お母さんの罪悪感って

子どもにとって必要だと思いますか?





お母さんが罪悪感に苦しんでいたら

子どもは喜ぶでしょうか。





子どもは、親を愛しています。





だから、お母さんには
笑顔でいてほしいのです。





自分のせいで
お母さんを悲しませていると思ったら

子どもは自分の存在を
責めてしまうかもしれません。。





だからね





その「ごめんね」は





「ありがとう」に変えてみませんか?




保育園に行ってくれてありがとう!

待っていてくれてありがとう!

おかげでお仕事頑張れたよ!

楽しくお仕事してきたよ!

生まれてきてくれて、ありがとう!





子どもはあなたを

苦しめる存在ではなく





幸せにしてくれる存在です^^





子どもは親を愛していて

親の役に立ちたいと思っています。





先日、我が家の三男は
学童に行きたくないと朝泣きました。

(昨日まで小学一年生)





その気持ちを受け止めたうえで
結局行ってもらったのですが





帰ってきたときに
ハグして伝えました。





学童行ってくれてありがとー!
おかげでお仕事できたよ♪

って。





ちょっとはにかみながら
「うん^^」と答えていました。





もちろん、それでも嫌な時
ぐずる時などもあると思います。





たまーには休んじゃうのもありだったり
するかと思います。






たいていのことは

「ごめんね」

から

「ありがとう」

に変えられます^^




すぐに気持ちは切り替えられなくても



たった一言

使う言葉を変えるだけでも
変わっていきますよ!

少しでも心が軽くなって

笑顔が増えますように!!!





それでは!

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!

ライフコーチみつはしあきこ

三男なつかしの写真です♡


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