なかなか決断ができない
選択をする時ってありますよね。
AかBか
やるかやらないか
みたいなときに
例えば
メリットデメリットとか
時間とか、お金とか
やりたいか、やりたくないかとか
いろんな視点から比べてみる。
それで結論が出る時もあれば
フィフティーフィフティーで
決められない～、みたいな時。
私自身もですが
クライアントにこんな決め方を
提案することがあります。
それが
「サイコロ」
え？サイコロで決めちゃうの？
結構大事な決断でも？
それってどうなの？
と、思う人もいたでしょうか？（笑）
でもね、本当にどっちでもいい～なら
これで決めてもよくないですか？（笑）
だって、どっちにしても
きっと正解にできるって思うから。
もしくは、サイコロに決めてもらったら？
そう言われた瞬間
自分で決めようって決められたりとか（笑）
どちらかに偏った時に
自分の真意に気付けたりすることもある。
って、思っていたら
それを裏付けることが
ある本に書いてあって
びっくりしたんです！！！
本のタイトルがどれか
忘れてしまったのですが
田坂広志さんという方の本です。
勧めていただいて
この夏から何冊か読ませていただいています。
そこにはこんな感じのことが
書かれていました。
ある企業で
進めてきたあるプロジェクトを
やるかやらないか。
最終決断の時。
責任者であるマネージャーさん。
本当に決められず
サイコロに委ねた。
出たのは「プロジェクトをやる」
それを見た瞬間
「プロジェクトはやめる！」
という、直感が生まれたそうです。
なんというか
追い込まれたり
どちらかに傾いた時に
気付いたりする。
その理由は明確に述べられなくても
直感とかってあるんですよね。
なんだか嬉しくなっちゃいました（笑）
まぁ、サイコロに決めてもらったとしても
サイコロに決めてもらうと決めたのは
自分ですからね。
（ややこしい）
よかったら
あなたの大切な決断をする時の
参考になれば幸いです(^^)
それでは！
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
ライフコーチ 三橋亜希子
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講演家/想いをカタチにしたいコーチのメンター/ライフコーチ/三橋亜希子(みつはしあきこ)(@akiko.mitsuhashi) | Instagram
