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2023.10.16 コーチング / 理想の未来の描き方

「関係性」は、悩みにもなるし、希望にもなる

先週金曜日から3日間

新しいコーチングの学びに参加をしていました。



CRRグローバルジャパンが主宰する

ORSCプログラム
(オースク)



組織と関係性のためのシステムコーチング
(Organization & Relationship Systems Coaching)

応用コース(全12日間)






最初に「システムコーチング」という名前を聞いた時

正直「???」となりました(笑)



システム?IT系のこと?機械?みたいな(^-^;



英語が苦手なことを
日本人だし、いいよね~
と思っているままでは

これからの社会に通用しないぞと
思ってきた今日この頃・・・



話しを戻します!



通常のコーチングは
基本1:1です。



マンツーマンで
クライアントのために
時間をつかいます。



が、システムコーチングは


対象が「個人」ではなく
「関係性(システム)」を扱う。




この辺り私の解釈や説明は
怪しいので・・・

(わかったふりすらできない・・・)



よかったら興味がある方は
こちらのHPをのぞいてみてください!

↓↓↓
https://crrglobaljapan.com/



これまでずっと
1:1のライフコーチングを行ってきました。


最小単位は
「自分との関係性」だと思っていて



人との関係性の前に
まず自分を知るところから。



最悪、自分以外の誰に嫌われようとも
自分とだけはよりよい関係を築くことが
大切だと思っているから。




なので、1:1のコーチングは必須!

だと思っていますし
これからもやります。



ただ・・・


個人のコーチングをしていく中で


クライアントが望む人生を
選んでいくときに



立ちはだかるのが



「人との関係性」
だったりします。




コーチングセッションのテーマとしても
対話の中でも第三者が登場しないことは
まずないでしょう。


それだけ私たちって
影響しあって生きているんです。



それはたとえ

赤の他人であって
その場ですれ違っただけであっても、です。



そう思うと「関係性」が変わったら



世の中どうなりそうでしょうか?




あなたは、関係性を見直したい相手はいますか?



そう思うと、究極行きつく先は
ここだったのか!?

という気もしています。



プログラムに参加しているお仲間は

「組織開発」
「チームビルディング」
「人材開発」

などをテーマにされている方が多くいます。



うん、会社員時代を思い出しても
これからの時代に絶対に必要!と思っています。



一方で、私はもう少し小さなシステムを
想像していて


親子、夫婦、家族。



一番身近で
一番大切なはずなのに
一番難しい

そんなシステムの関係性に
アプローチしてみたい。




そんな風に思っています。



っていうか、
すでに足を突っ込んでる(笑)



私がステップファミリーを
前面に出しているのも


いろんな家族
いろんなシステムが

あっていいよねって
伝えたいから。



つくっていけるもの
変えていけるものだと
思っているから。



その先に見える世界が
大きく変わることも知っているから。






近年、こちらのORSCプログラムは
ニーズも高まっているようで



やり方、ノウハウ、
上下関係のパワーだけでは
上手くいかないってことに
世の中が、気付き始めてる証拠だと思っています。



「人」「関係性」に
スポットライトが当たっていくって



そう思うと、これからの未来に
ちょっと希望が持てるなぁと思うのは
私だけでしょうか?



いや、それをつくっていくのも
私たち自身ですね。



ある意味、自然と
今ここに流れ着いたのかもしれないと
そんな風にも思っています。



プログラムの内容は
お伝え出来ませんが



とにかくユニークというか
こんな講座、そうそうないと思います。



これまでのコーチングの学びとは
全然違う~。



逆に、その経験が
邪魔をする~~~



っていうか



本当にお恥ずかしながら



学んで体験はしてきたけど
全然理解できてません。。



絶賛、混乱中!



もうね、本当に
日常にない刺激を受けまくり



3日間めちゃくちゃ疲れました。



全身つかったので

身体も心も頭も疲労困憊(笑)



でも、なんか悪い気はしないと言うか
癖になると言うか。



もう明日は行きたくない!
みたいなことではなくてね。



それでも、あの場に居続けた自分偉い!
と思います!



個人の感想ばかりになってすみません~。



で、ですね。



私を含めて24名の参加者がいて

3日間場をリードしてくれる
システムコーチの方が2名。


これ、驚きのポイントですが
コーチ側もシステム(関係性)で挑むのですよ!



ここも、1:1と大きな違い!



あ、もちろん、一人でも
できないわけじゃないです^^



さらに、アシスタントの方が3名
入ってくださっていて



24+2+3=29名。



あの場は、29名でつくるシステム。


私たちは、システムで
システムコーチングを学ぶ。

(ややこしくてごめんなさーい)


ここに大きな意味があるというか
そうでないと学べない!




よく「場の空気」とか言いますよね?



その場にいる人たちが作っている
空気感とか雰囲気とか。



場が重いとか軽いとかも
あれって、本当に重さは変わってないけど

そう感じていて

それを私たちが発してる。


どんどんシステムが

変化していく様を自分たちが体感する。




まぁ、気になる方は
ぜひHPを見てみてください(笑)



で、私の話に戻りますが。



思い出したんです。

5,6年前だったと思います。
コーチとして独立して少し経った頃。



システムコーチングを知って
調べてHP見ていたんです。



でも、その時はなんというか

雲の上の存在?

高すぎる山?



当時の自分には登れる気がしなかった。



それは「私なんて・・・」
みたいなことではなく



ウォーキングから
やっと軽くランニングできるようになったところで



いきなり42,195キロに挑みます!みたいな感じ?



あ、今の私では
いけるところではないって思ったんですよね。



でもそれが、まわりまわって
今ここに来た。



必要な時間だったのでしょうね。



この5,6年の経験があったら
ここに来れた。



不思議なものですね^^



そして、もう一つ
こちらのプログラムを受講する目的が

ICF国際コーチング連盟の
上位資格取得のため。



何度かブログでも
お伝えしてきましたが



私は、国際コーチング連盟の資格を保有しています。



そもそもコーチングの資格は
すべて民間資格。



その中で、第三者機関として
国際コーチング連盟があって。



以下、ICFと略させていただきますが



ICFが定める

「倫理規定」

「コアコンピテンシー(能力水準)」

を元に、基準を満たして
受験をして合格すると資格が与えらえます。



そもそも
誰もが受けられるわけではなく
受験資格を得ることが必要です。



その受験資格は
ざっくり言うと



ICFが認定するプログラムを
提供するスクールで学ぶ



メンターコーチングを受けること



規定数のコーチングセッションをすること。



学ぶ・受ける・する、の3セット。



また、ICFの資格が3段階あるので
この時間数も変わります。


詳しく知りたい方はコチラ▽
https://icfjapan.com/post/credentials/510

↑ICFジャパンのHP


ICF倫理規定はこちら▼
https://icfjapan.com/icf-code-of-ethics


ICFコアコンピテンシー(能力水準)はこちら▼
https://icfjapan.com/competency




上記HPは日本語なので
ご安心ください(笑)



ICFの資格は英語でのセッションを
必須としていないので

日本語しか話せない私も受験できました!



ただ、受験の際は
セッションの書き起こしを
プロに英訳してもらって提出しています。



あ、ICFの件は
もう少しお伝えしたいので

また書きますね!



で、またまた話を戻すと



今回ORSCプログラムを受ける理由の一つが



ICFの一番上位資格
「マスター・サーティファイド・コーチ」に
挑戦するため。



学びの単位が足りないので
どこかに学びに行かないといけなかった。



だったら、今の私にはORSCだろうと
なったわけです。



私がこのタイミングで

ORSCプログラム
システムコーチング

を学び始めた経緯を
少しお話ししました^^



ここまで聴いてくださりありがとうございます!



「???」の方は
そのままで大丈夫なので

よかったらもう少しだけ
読み進めてください^^



先ほども書きましたが


私たちは影響しあって生きています。



人だけではなく
世界とも。



自然とか宇宙とか?

生命体すべて。



影響というのは



時に、良い意味での影響もあれば

残念な影響を及ぼすこともある。



小さなシステムの変化、進化から
大きなシステム(世界とか地球とか)への
影響を考えると



なんなら戦争も起こせるし
世界平和を生み出すことも、きっとできる。




誰もが大なり小なり経験したことが
あるのではないでしょうか。



こうした影響しあう関係性。



小さな単位もあれば
大きな単位もあって。



そして、その関係性は


時に大きな悩みにもなるし



大きな希望にもなる。



一人ではできないことが
システムではできたりする。



この辺りは、ORSCうんぬんではなく
ただ私が感じている意見をお伝えしています。


あなたは何を選びたいですか?



関係性を悩みだったり
自分の障壁として捉えるのか



関係性を希望として
可能性を広げるのか。




もちろん、二つだけではないと思います。


どんな関係性を望みますか?




これも、相手によってきっと違いますね。


でもそれを

選べるとか

変えられるってことを知っている人は

どのくらいいるでしょうか?



あきらめていませんか?



大切な人との関係性を。



私は、あきらめたくないし

あきらめてほしくないです。



だって、あなたも

大きな地球という中では
私と同じシステムにいるんですから。




この場にも関係性があるのです。



私と、これを今読んでくださっているあなたの中には
どんな関係性があるでしょう?



どんな色や形をしていそうですか?



どんな感情がありますか?



私は、この場があるから
あなたがいてくれるから



このブログを書くことができます。



書くことで、伝えることができるし

伝えたいことにも気づけます。


見えなくても、あるんですよね。

第三の存在が^^




なんか、書けば書くほど
迷宮入りをさせてしまいそうですが(笑)



この学びを今後どのように
私が活かしていくのか

正直まだわかりませんし
決めていませんが。



1月まで毎月3日間の学びが続くので
終える頃にはまた心境が変わっているのかも(≧▽≦)



また、報告させてくださいね!



そしてよかったら

私とあなたがどんな関係性なのか?

どんな表現でも構いません、

感じたことを
ご連絡いただけたら
泣いて喜びます(笑)



ということで!

私の話にお付き合いいただき
ありがとうございました!



一緒に、世界を変えていきましょう。



そのためにも


私はあなたに、

自分を信じて
人を信じて

自分の人生を生きていてほしい!




また、話が飛びますが・・・



今回学んだツールやスキルは

学校現場でもめっちゃ使える!



なんならワークのお題は
学校現場だった!



クラス、職員室でも!



あー、これができたら
どうなるんだろう~というワクワクと



さらにカオスな沼にはまっていく
混乱していく自分に
何ができるのか?という不安と



入り混じった今です!






それでは!

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。


ライフコーチ 三橋亜希子





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