ライフコーチング 子育て 教育機関向けコーチング | ブログ

  • メールレター
  • 中高生相談室

BLOG

2023.10.18 コーチング / ブレても戻れる自分軸のつくり方

信頼を得るために必要なこと

どんなことに対しても

「信頼」というのは

根底に必要なものだと
私は思っています。



信頼できるから、安心できる。



そう、信頼の先にある
得たいものは「安心」です。



時に「安心」のセーフティーゾーンを出て
何かにチャレンジすることは必要です。


でも、その時ですら
根底には

「何があっても大丈夫」

「何かあったら戻ってくればいい」

「何かあったら助けてくれる人がいる」

そう思う安心があるから
チャレンジもできる。



ビジネスの場でも
それは同じだと思っていて。



例えば



この人よくわからない。。

ちょっと信頼できるかわからないな。。

この発言はちょっと信頼できそうにないぞ。。

この人が言っていることって
本当なのかな?

なぜそう言えるんだろう?



そんな「???」の状態で・・・

お金を出してサービスを受けようと
思えるでしょうか。



特にコーチやカウンセラー
ヒーラーさんたちだと

目に見える商品がないから
なおさら、人に対する信頼が必要ですよね。


でね、信頼を得るために
何が必要かって言うと・・・




何だと思いますか?



きっとたくさんあると思いますが



今日お伝えしたいのはこれ。


「情報」です。




情報がないと

どこのどんな人か

どんなことを大切にしていて

いつどこで
どんなことをするのか

どんなサービスがあるのか



わからないと、不安ですよね。



って書きながら
私はあまり人のことは言えません。。



自己開示や想いは伝えていますが
サービスのことを伝えるのが苦手というか



サービスに関する情報が
薄くなっているのが課題です。



で、自分のことは一旦棚に上げます(^-^;



人を信頼する時の材料として

その人の「情報」が必要なことは
分かっていただけたかなと思います。



(もちろん、知らなくても信頼できることはあると思います!)


そして「情報」というのは
「真実」でないといけない。



偽りの情報や
ごまかしの情報では

相手は信頼ができない。



そしてなぜか・・・バレる(笑)



なんですかねこれ、人の第六感?

偽ってるな、ごまかしてるなって
なぜか人にバレますよねぇ(笑)



大切なのは「正しい情報」



さらに言えば

自分自身がその情報を
堂々と伝えられるかってこと。



ここで伝えたいのは

正しい情報を
全部開示するってことではなく



開示する情報は正しくということ。



信頼というのは積み重ねですよね。



でも、失う時は一瞬です。






ちょっと話がそれるかもしれませんが



最近こんな声を聴きます。



「コーチングは学ばなくてもできる」

「コーチングは学ぶな!」



みたいなこと。



私は、プロとして
人に提供する以上は

学ぶべきだと考えます。



さらに言えば

自分自身も
受けるべきだと考えます。



(あくまでも私の意見)



なぜなら・・・



信頼されるかな?



そして自分を信頼できるかな?



って思うから。



まず、自分が
心配になるし不安になると思います。



だから私は

自分を信じるために

クライアントに信頼されるために



自分が、学ぶし、受けます。



そうすると



ここで学んだよ!

こうやってるよ!

こんなことを大切にしているよ!



って自信をもって
情報を伝えられるから。


信頼してほしい時は
自分の情報を見せる。



そしてその情報を
自分が堂々と出せるのか?




ってことを
確認してみてくださいね。



私も、しばらくブログでは
お伝えしていなかった



コーチングの学びや資格について

前回のシステムコーチングの話と繋げて
お伝えしたいと思います。



なぜ、お金と時間を投資して
学び続けるのか^^






それでは!

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。


ライフコーチ 三橋亜希子





三橋亜希子のインスタグラムのご案内

日々の活動のこと、プライベートのこと Instagramにてリアルタイムで発信中!

こちらもよかったらご覧ください!


講演家/想いをカタチにしたいコーチのメンター/ライフコーチ/三橋亜希子(みつはしあきこ)(@akiko.mitsuhashi) | Instagram